福島県西郷村日光国立公園にある自然豊かなさわやか高原公園都市

西郷村観光協会

福島県西郷村日光国立公園にある自然豊かなさわやか高原公園都市

西郷村観光協会

自然

日光国立公園にしごうの自然

阿武隈川源流に育まれた自然豊かなビュースポットがたっぷり詰まった西郷村

西郷村は、日光国立公園に指定されている甲子連山の西側にある那須山甲子(かし)山に源を発する阿武隈川をはじめ、その支流を含む7本の河川が東西に貫流しており、地形上大変に水に恵まれた“高原の村”です。その自然景観は四季折々に美しく、200年程前の白河藩主松平定信公が絶賛したといわれる「楽翁渓(らくおうけい)」や、源流が織り成す変化に富んだ様々な滝・渓谷などがあり、川沿いの遊歩道、親水公園とともに観光客や地元の人々の憩いの場となっています。

西郷村紅葉情報

令和3年10月4日(月)晴

西郷村の紅葉状況をお知らせいたします。

〇甲子大橋・奥甲子  2~3割程度紅葉しています。

〇甲子高原(新甲子温泉周辺)2割程紅葉しています。

〇雪割橋・雪割渓谷 まだ、緑が多いです。

トレッキングに最適〜甲子山・赤面山・三本槍岳

栃木県那須町から福島県西郷村にまたがる那須連山は北から主脈沿いに、三本槍岳・朝日岳・茶臼岳・南月山・黒尾岳が那須五岳として知られています。赤面山は朝日岳の北から東方に延びる支脈に位置する標高1701mの山です。一帯はブナやダケカンバの原生林をはじめ、山頂ではドウダンツツジやシャクナゲなど数多くの高山植物を見ることができます。
山頂からは、那須連峰が手にとるように眺められ、360度の大パノラマが広がります。
・甲子山
奥甲子温泉「大黒屋」から出発して甲子山頂までを往復する「甲子山折り返しコース」は気軽に登れる一般的な登山コースです。猿ヶ鼻付近では「シロヤシオツツジ」や「ミツバツツジ」が出迎えてくれます。
・三本槍岳
西郷村と栃木県と会津地方との境界になっており、360度の大展望が望めます。日光連山から飯豊連峰、吾妻連峰が遠く見え、甲子方面ではこれから向かう旭岳がきれいな三角形の優雅な姿を間近に見ることができます。

「森の巨人たち百選」に選ばれた歴史的原生樹〜剣(けん)桂(かつら)

剣桂とは阿武隈川の源流をたどるようにして走る旧国道289号(冬期間は通行止め)沿いにひっそりとたたずむカツラの大木です。剣桂は推定樹齢約370年。高さ45m、幹の周囲は10m近くあります。「江戸時代、ここに鬼神が現れ路行く人々を苦しめたので、時の城主松平定信公が、剣をもって桂の大木に鬼神を封じ込めた」という伝説が残っています。
剣桂は林野庁が選んだ「森の巨人たち百選」に選定されています。この事業は、林野庁が次世代へ財産として残すべき「国民の森林」を選び、保護活動を進める一環として、国有林の中から地域のシンボルとなっている大きな原生樹を選び、その中から百本を選定したものです。
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阿武隈川の様々な表情を楽しめるハイキングコース〜西の郷遊歩道

<全長3.6km 所要時間2時間>
阿武隈川沿いに整備された西の郷遊歩道は、春の新緑、秋の紅葉など、四季折々の変化に富んだ魅力いっぱいの遊歩道です。瀞(とろ)の大滝や熊のすべり台などの滝、四季の森や冒険の森といったポイントがあり、水と緑に囲まれた自然いっぱいの遊歩道です。

源流でしか見ることのできない自然を満喫〜新甲子遊歩道

<全長2.2km 所要時間1時間30分>
那須甲子高原にある阿武隈川のほとりの新甲子遊歩道を歩くコースです。阿武隈川は、この遊歩道がある西郷村の甲子旭岳が源流で、最後は宮城県で太平洋にそそぎます。新甲子遊歩道では、阿武隈川源流のせせらぎの音を聞きつつ、春にはかわいらしいイワウチワの花やゴヨウツツジ群落が、秋には紅葉が目を楽しませてくれます。渓流沿いを散策できます。

きびたきの森トレーニングコース

きびたきの森は、新甲子遊歩道の隣にある森で、森を走るトレーニングコースが整備されています。うっそうとした木々に囲まれた大自然の中に、やわらかな陽光に包まれた散策路が整備されており、気持ちよく散策や森林浴ができます。また、この森には、福島県の県鳥「キビタキ」をはじめ、アカゲラやオオルリなども生息しており、バードウォッチングも楽しめます。
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雪割橋

遊歩道の袂には阿武隈川に架かるアーチ式の桟橋「雪割橋」があり長さが82m、谷底までの高さは50mもあり眼下の眺めに体が引き込まれるような涼気を満喫する事が出来ます。
現在の橋の老朽化に伴い、新しい橋の架け替え工事をおこなっており、2021年に完成を迎えます。今なら新・旧2つの橋を見ることができる貴重な時期です。
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西郷村指定重要文化財〜勝花亭

白河城主松平定信は天明5年(1785)2月の著作『関の秋風』で、「白河へ至りて甲子の山みざらんは、堂に入りて室にいらざるが如し…」と書いています。この『関の秋風』によって甲子の勝景を広く世に紹介しています。定信は甲子の風光を愛でしばしば遊観をこころみ、この亭に休泊していたといわれています。
亭名は杜牧の詩『山行』の中の「霜葉紅於二月花」=「霜葉(霜によって紅葉した葉)は二月の花(春の花)よりも紅が勝っている」より付けられ、仙境に心を洗う名君の閑日月を偲ぶことができます。現在は大黒屋旅館の離れとして使われています。
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甲子(かし)大橋

西郷村と下郷町をつなぐ国道289号線「甲子道路 甲子トンネル」の西郷村側の入口に架けられた全長199mの長大橋。橋のたもとから坂を下ると甲子温泉の一軒宿「大黒屋」があります。
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阿武隈川源流 雄滝・雌滝(※案内人が必要です)

一級河川阿武隈川の源流上流部にある、落差40mの雄滝と、落差10mの雌滝。滝までの道は険しく危険が伴うため、案内人が同伴しないと見ることができない「幻の滝」とも称されている。源流下流部には大小さまざまな滝が点在し、一休みの滝・夫婦滝などは遊歩道から下りて見ることができます。

堀川親水公園

堀川親水公園や隣接する「太陽の国」周辺は桜の名所で、約700本の桜(ソメイヨシノ)が満開になると残雪の那須連峰との景観がすばらしい。
隣接する田土ヶ入水芭蕉自生地には白い可憐な花が咲き乱れます。西郷村の水芭蕉は絶滅の危機にさらされていることから村では水芭蕉自生地を村指定重要文化財とし、水芭蕉の保護に努めています。
福島県西白河郡西郷村小田倉上上野原160-(総合社会福祉施設太陽の国隣り)
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